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名古屋市守山区の鍼灸
2019年01月04日

腱鞘炎での刺絡は効果的か

名古屋市守山区のにこにこ鍼灸のサテライトブログです。
今回のタイトルはどちらかというと施術方法になります。
そもそも刺絡とは何か知らない人がいるはずですので簡単に説明します。
☆刺絡の目的
鋭利な鍼で皮膚表面を刺すことにより2,3滴血を絞り、熱を発散させることや血を散らすことを大きな目的としています。

☆目的は分かったと思いますので腱鞘炎での刺絡の効果を検討してみます。(自己の治験になりますのでご了承ください。)
・指先の使い過ぎが原因だと思われる。痛みのある部位に1・2か所鋭利な鍼で突っつきます。
突っついたところから2・3滴血を絞り、患部の状態を確認。

☆結果は・・・・
・思ったよりも効果が得られた。調子をこいてさらに数か所鋭利な鍼で突っついてみたら、あとが悲惨。
痛みは出るわ、怠くてしょうがないなど散々。こういうのを東洋医学では瞑眩と言いますが、この瞑眩は施術量の過多が原因のことがほとんど。
しかしこの瞑眩は1日もしくは2日でなくなり、そのあとが楽になることが多いのです。実際僕もそうでしたから。

この経験に加えて、東洋医学の考えで施術したことにより、随分楽になりました。
以上から腱鞘炎は患部で刺絡。それに加え、身体の中から整える治療をすることが大事だと分かった。

なお刺絡は腱鞘炎だけでなく、捻挫・打撲・発熱など様々な状態で使用が可能ですが、さきほども言いましたが、全身調整を忘れずに行って頂ければ、良い効果が出やすいと考えます。


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